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ローヤルゼリーによる病気の予防・改善(口内炎)

ローヤルゼリーは栄養補助食品として健康サポート効果があります。
そんなローヤルゼリーには口内炎の予防・改善にも効果が期待されています。
それでは、口内炎とローヤルゼリーの完成について見ていきましょう。

口内炎にローヤルゼリー

口の粘膜にできた傷が、腫れたり炎症を起こしたりすると口内炎になります。
歯が当たってしまったり、硬い物を食べた時に口の中を傷つけてしまったりなど、口内の粘膜に傷ができてしまう原因はさまざまですが、口内炎になりやすいかどうかのポイントは粘膜の健康と免疫力にあります。
粘膜が丈夫でかつ免疫力があれば、口内炎はできにくいのです。

しかし、ストレスや疲れ、生活習慣や栄養バランスの乱れなどで粘膜や免疫力が弱っていると、傷が治りにくくなったり、細菌が繁殖しやすくなってしまいます。
人や時期によって口内炎のできやすさが違うのもここに理由があります。

ローヤルゼリーはこれら粘膜の健康維持や免疫力アップに効果が期待できるため、口内炎予防・改善もサポートしてくれます。

ただし、ローヤルゼリーはお薬ではありませんので、直接的に口内炎を治す働きはありません。
ローヤルゼリーには40種類以上もの栄養素が含まれており、その中に粘膜の修復を助けたり、免疫力を高めるのに関わっている栄養素も入っているのです。
つまり、栄養素として健康な体を作ることで、口内炎予防・改善にも効果が期待できるというわけなのです。
また、ローヤルゼリーには抗菌作用のある成分も含まれています。

それでは、次の項目でローヤルゼリーの主な口内炎予防・改善サポート成分についてご紹介します。

ローヤルゼリーの口内炎サポート成分

たんぱく質(アミノ酸)

たんぱく質は皮膚や内臓を構成する栄養素で、粘膜を作るのにも欠かせません。
また、たんぱく質のアルギニンやグルタミンには免疫細胞を活性化させて、細菌やウイルスの繁殖を防ぐ働きがあります。

ローヤルゼリーには、これらアルギニンとグルタミンを合わせた24種類のたんぱく質が含まれており、口内炎予防や改善をサポートします。

ビタミン類

ビタミンB群は、互いに関わりあいながら粘膜の健康を保っているビタミンです。
特にビタミンB2は粘膜の代謝に関わっており、不足すると口内炎ができやすくなってしまいます。
さらに、ビタミンB6、パントテン酸、葉酸は免疫機能を正常化する効果があり、口の中に入ってくる細菌やウイルスから体を守ってくれます。

ローヤルゼリーには、これらビタミンB2、B6、パントテン酸、葉酸を含んだ10種類のビタミンが入っています。

ミネラル

ローヤルゼリーにはミネラルが8種類入っています。
ミネラルは健康維持に欠かせない栄養素ですが、体内では合成できないため、食事から充分な量を摂取していかなくてはいけません。
特に、ローヤルゼリーにも含まれている亜鉛は不足しがちな栄養素でもあります。
亜鉛には新陳代謝を促す働きがあり、傷ついた粘膜の修復を促して口内炎の予防・改善を助けます。

特有成分

ローヤルゼリーに含まれるデセン酸は、他には存在しないローヤルゼリーだけの特有成分です。
デセン酸には自律神経を整えて免疫力強化をサポートしたり、抗菌作用で細菌の繁殖を抑えたりする効果があることが分かっており、口内炎の予防・改善にも効果が期待されています。

ローヤルゼリーの口内炎改善効果

口内炎は日常的にできるものですが、病気治療ための化学療法の副作用でもできやすいことで知られています。
そんな口内炎には、従来よりローヤルゼリーをはじめとしたはちみつ製品が良いと言われてきました。
そこでその効果を検証すべく、実際にはちみつ製品が口内炎改善に効果があるのかを調べた実験が行われています。

実験はハムスターを使ったもので、化学療法によってできた口内炎にそれぞれ、はちみつ、プロポリス、ローヤルゼリー入りのワセリンを塗って、変化をみたものです。
その結果、はちみつ、プロポリスを塗った口内炎には変化がなかったものの、ローヤルゼリーでは口内炎が大幅に回復したことが確認されています。

このことからも、ローヤルゼリーは人の口内炎の予防・改善にも効果が期待できると考えられています。

ローヤルゼリーにはご紹介した以外にも、口内炎の原因となるストレス緩和を助けるトリプトファンやコリンといった栄養素も含まれています。
気になる口内炎予防も期待できるうえに、栄養補助食品として気軽に利用できる点もローヤルゼリーのメリットだと言えるでしょう。

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