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ローヤルゼリーの美容効果(しみ・そばかす改善)

食べて健康をサポートするローヤルゼリーには、美容効果も期待されています。
ローヤルゼリーが持つ豊富な栄養素が、美肌作りも助けてくれるのです。
今回はローヤルゼリーのしみ・そばかす改善効果や、成分についてご紹介します。

しみ・そばかす改善にローヤルゼリー

しみ・そばかすの種類

一口にしみ・そばかすといってもこれにはいくつかの種類があり、種類によってはローヤルゼリーで改善をサポートできます。

しみ・そばかすの種類は主に次の4タイプです。

①日光黒子(にっこうこくし):
紫外線を浴びることで肌にメラニンや活性酸素が発生し、黒く沈着してしまう種類です。
紫外線対策や、肌代謝を促し、メラニンの排出を促すケアが対策となります。

②炎症後色素沈着(えんしょうごしきそちんちゃく):
ニキビや虫さされといった傷跡が茶色く残るタイプです。
肌代謝を促すケアで色素沈着を防ぎます。

③肝斑(かんぱん):
女性の頬に左右対称にできるのが特徴のしみで、女性ホルモンが原因だと考えられています。
40代頃に多く見られ、高齢者では少ないです。
ホルモンバランスを整えるケアが改善対策となります。

④雀卵斑(じゃくらんはん):
小さなしみが斑点状にできる、一般的にそばかすと呼ばれる種類です。
原因には遺伝が強く子供の頃にできるのが特徴で、改善が難しいですが、紫外線対策などをしてしみを増やさないことで悪化を防げます。

このように、しみ・そばかすの種類によって原因や改善が異なります。

しみ・そばかす改善対策

しみ・そばかすの原因から、改善に導く対策には、紫外線対策、新陳代謝を促す、ホルモンバランスをと整える、の3つにまとめることができます。

紫外線対策・・・
紫外線を浴びると肌には黒色メラニンと、肌細胞を攻撃して衰えさせる活性酸素が発生し、しみができやすくなります。
紫外線を浴びないようにするのはもちろん、メラニンと活性酸素もケアしましょう。

新陳代謝を促す・・・
肌は細胞の集まりで構成され、新しい細胞が生まれ、古い細胞は角質として剥がれ落ちていく新陳代謝によって透明感のある肌を保ちます。
新陳代謝を促してシミの沈着を防ぎます。

ホルモンバランスを整える・・・
肝斑はホルモンバランスを整えることで予防・改善できる可能性があります。
また、ホルモンバランスが乱れていると紫外線によるしみができやすくなったり、新陳代謝が滞ったりする原因にもなってしまいます。

これらしみ・そばかす改善や予防に効果が期待されているのがローヤルゼリーです。
ローヤルゼリーにはメラニンや活性酸素の発生を抑えたり、新陳代謝やホルモンバランスを整えたりする効果のある栄養素が含まれているのです。
それでは次の項目で、ローヤルゼリーのしみ・そばかす改善をサポートする成分を見ていきましょう。

ローヤルゼリーのしみ・そばかす改善サポート成分

たんぱく質(アミノ酸)

たんぱく質は肌を作る材料になる栄養素で、健やかな肌作りに欠かせません。
その中でも、シスチンやセリンにはメラニンの生成を防ぐ働きがあり、しみ・そばかすの改善や予防に役立ちます。
また、抗酸化作用を持つトリプトファン、肌代謝を促すアスパラギン酸がメラニンの沈着や排出を助けます。

ビタミン類

ローヤルゼリーには主にビタミンB類やビタミン様物質が含まれており、食べた栄養が体内で使われるのを助ける働きなどがあります。
例えばB2やナイアシンはたんぱく質の代謝を助け、健やかな肌作りに役立ちます。
またローヤルゼリーに含まれるパントテン酸が、抗酸化作用を持つビタミンCの働きを促進します。
ビタミンCはローヤルゼリーに含まれていませんが、しみ・そばかす対策にビタミンCを取り入れるならパントテン酸もぜひ意識して摂取しましょう。

ミネラル

ローヤルゼリーに含まれるミネラルの中でも亜鉛には新陳代謝を促す効果があり、しみの排出を促して色素沈着を防ぎます。
さらに亜鉛には女性ホルモンの分泌を活性化させる効果もあるため、ツヤのある肌作りを助けます。

特有成分

ローヤルゼリーに含まれる特有成分、類パロチンには抗酸化作用と新陳代謝を促す効果があります。
しみやそばかすが濃くなってしまうのを防いだり、メラニンの排出を促したり、しみ・そばかすを改善・予防します。

このように、ローヤルゼリーにはしみ・そばかす改善をサポートする栄養素が含まれています。
ご紹介した栄養素以外にも、たんぱく質やビタミン、ミネラルなど40種類以上の成分が含まれており、毎日の栄養補助にも適しています。

しみのない透明感のある肌を作るには、生活習慣を見直したり、日頃から紫外線対策を行うことも大切です。
ローヤルゼリーで体の中から栄養を補助しながら、しみ・そばかす改善対策を始めてみてはいかがでしょう。

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